私は30歳になる独身のサラリーマンです。
2年前に付き合っていた彼女と別れてから、いい関係になるような女性はいませんでした。
そんな私が今年、別の部署に移動しました。その部署の部長はなんと女性なのです。
その女性部長は相当仕事ができるらしく、私の会社では女性は課長でもなかなかなれず、まずは異色と言っていい存在ですので、私も彼女の存在だけは知っていました。
見た目は…というより、雰囲気もですが大江麻理子のような感じで、落ち着いた感じの美人女性です。
もっとも、36歳なので大江麻理子よりも若くて綺麗です。
彼女は20代の時に社内結婚をしたらしいのですが、30代になると離婚してしまい、彼女が会社に残って、ご主人の方が退社したようです。
そんな訳で意味もなく冷たい女のようなイメージができてしまっており、しかも、でき過ぎる女性というのはなんとなく近寄りがたい感じがするのか、決して感じの悪い人ではないのに、やや敬遠されているような感じのところがあり、私も皆と同じように初めの頃はなんか近寄りがたいように感じていました。
しかし流石に女性で部長に抜擢されただけあって、こちらの仕事の内容もきちんと把握してくれており、仕事の指示も的確なので次第に好感を持ってきました。
といっても勿論、その時は女性に対する好感ではなく、上司としての好感でしたけど…
その女性部長=Bさんは、以前の部署の上司だった部長とは雲泥の差でした。
以前の部署の部長は、課長や係長クラスは勿論、我々のような平社員の間でも、色々と悪口を言われていましたが、Bさんは女性だからということもあり、最初は特別な目で見られてはいましたが、かといって悪口を言う人はなく、特別な目で見ている私達の方が性差別だと思うほどでした。
数ヶ月後、そんなBさんと私で東南アジアに1週間程度出張をすることになったのです。。
普段は部長クラスと一緒に出張することなどないのですが、少し特殊な事情があったので(詳しくは書けませんが…)、急遽私が同行することになったのです。
最初の2,3日はクライアントも交えての夕食ばかりだったこともあり、少し緊張気味だったのですが、それでもその間に、Bさんの意外に気さくで社交上手な面を知ったため、次第に親しみが湧いてきました。
4日目の夜は接待等も無かったため、Bさんと二人で食事をしました。
二人とも、軽くアルコールが入っていたせいか、いつもより饒舌になっていました。
「ここだけの話だけど…」
Bさんが教えてくれたのは
- 以前の部署に居た時に私が提出した企画案を見たこと
- 前の部長が人を使う面でやや難があるという会社側の評価(当然ですが)があり、私を自分の部署にと引っ張ってくれたこと
でした。
「だから頑張って」と言うBさんに、私は少し感動すら覚えていました。
またその夜は、酔いも手伝って、二人とも普段は話さないような本音も話し合いました。
Bさん自身の会社による評価が以前の夫よりも高かったことなどから夫婦に溝ができたことなど、プライベートな話もしてくれました。
「もう男はこりごり」などと言うので
「Bさん程の美人が勿体ないですね」と言うと
「仕事は評価するけど、お世辞は評価しないわよ」と笑って言うので、私は
「全然、お世辞じゃないですよ」と半分真顔になって言いました。
ホテルに戻ってからもお互いになんとなく名残惜しいような飲み足りないような気分で、Bさんの部屋でルームサービスを取り、一緒に飲むことにしました。
「でも、女性の部屋に…」と私が言うと
「何が『女性の部屋』よ。小林君はまだ20代でしょ?36歳のオバサンにそんな遠慮する必要なんてあるの?」
と笑って言いました。
折角の良い機会だし、一緒に飲みたい気もあったので、それ以上は何も言いませんでしたが、実際は妙なドキドキ感があり、Bさんを上司ではなく、女性として意識しないわけにはいきませんでした。
部屋で飲んでいる時に、「実は俺、転部が決まった時、女性の上司かぁ…って、正直思ったんですけど、Bさんは特別ですね」と言うと
「どう特別なの?」と訊かれたので、
「男女平等と言いながら、実際は男性社員は女性社員をあまりあてにしていないし、実際女性社員は無責任なところが多いと思いますから。」
「Bさんは、男の上司より余程仕事もできるし、働きやすいです。」と答えると、Bさんは何も言いませんでした。
多分、他の女性社員に対しては、同じような感想を持っていたんだと思います。
「でも私みたいに離婚して旧姓に戻って、そのまま同じ会社に居座っている方が変わった女だと思われてるんじゃない?」と言うので
「うわさでは、会社の方が必死で引き止めたとか言われてますけど…」と言うと、それにも答えませんでしたが、少し寂しげな表情を浮かべました。
Bさんのような美人なら仕事なんかできない方がいいのかな…そんな事さえ思いました。
「ま、仕事の話は止めて、他の話をしましょう」と言うことになり
「小林君は結婚の予定はまだないの?」と訊かれたので
「結婚どころか彼女も居ませんよ」と答えると
「小林君なら女子社員の評判もいいし、彼女ぐらい簡単に見つかるでしょうに」と言うので
「Bさんみたいなタイプの人が居れば」と、これは茶化すつもりで言うと
「そうね、私も20歳若かったら、小林君にアタックするかも!」と笑って言われたので
「今アタックしてくださいよ~!」と言いました。
「小林君くらいの年代だと私くらいの年齢のオバサンは女として意識できないでしょ?」と言うので
「こんな美人を!?」と、Bさんを見つめたのです!
まあBさんから見たら、見つめたと言うより酔いが回って目が据わっていたように見えたかもしれませんが…(汗)
私が見つめると、Bさんは少し怯んだように見えました。
その〝怯み〟が何故か私の情欲に火を着けました。
それまで押さえていた欲望にアルコールが火をつけたのかもしれません。
私は吸い寄せられるようにBさんの傍らに行き、「俺を男としては意識できませんか?」と言いながら、迫っていました。
「だって、小林君は部下の若手社員だから…」と少し怯えたように言うBさんに「俺も男です」と言って、強引に唇を重ねました。
Bさんは、私を突き放すようにしようとしますが、火が着いてしまった私は、強引にBさんの唇をこじあけて舌を差し込みました。
ふと、「こんなことして」と思いましたが、もう「ままよ」という気持ちなのと、Bさんなら会社にこのようなことをされたと言わないような気がしていたのです。
(かなり勝手な思い込みでしたが…)
彼女も私を自分の部屋に招き入れたのだから、自身が会社に管理不行き届きと言われるようなことはすまいという、我ながらズルい考えも頭の中をかすめました。
舌でBさんの口の中をまさぐっているうちに、だんだん彼女の抵抗する力が弱まってきました。
私はBさんのシャツの上からブラジャーのホックを外すと、手を差し入れてそのおっぱいを揉みしだきました。
40代の女性の乳房に触れたのは初めてでしたが、思いの外、弾力も張りもあり、20代の女性となんら変わらない感触でした。
口を離すと「小林君、、、ダメよ、ダメ…」と言いましたが、私は「したい…Bさんとしたい」と言って、とうとうBさんの上半身を裸にしてしまったのです。
出張先のホテルで憧れの上司と濃厚セックスを楽しむ!
Bさんは、両手で胸を隠しながら
「こんなオバサンなのに…我慢できなくなっちゃった?」と訊くので
「我慢できません!」と答えると
「ここにいる間だけよ。それと絶対誰にもヒ・ミ・ツ」と言うと
「シャワー浴びさせて」と言って、バスルームに消えて行きました。
私はBさんの部屋のベッドで彼女が出てくるのを待ち、交代でシャワーを浴びに行きました。
シャワー浴びて出てくると、Bさんはシーツをかけてベッドに横たわっています。
私はその横に体をすべり込ませると、すぐに唇を重ねました。
今度はBさんも抵抗なく私の舌を受け入れ、私にされるがままになっていました。
私は彼女が巻いていたバスローブをほどくと、意外に豊満な胸を揉みながら首筋から肩にかけてキスの雨を降らせました。
Bさんは喘ぎ声こそあげませんでしたが、苦しげに眉をしかめながら吐息を荒くしていました。
もうこうなると、上司と部下だろうが何だろうが、単なる男と女でしかありません。
私は、たわわなおっぱいの先端にある小さめの乳首を口に含みました。
「アッ…」という小さな声をあげて彼女は私の頭に腕を巻き付けてきました。
乳首が感じるみたいだなと思った私は、念入りに乳首を舌と唇で愛撫すると、彼女は少し背を仰け反らせるようにして
「アッ……アッ…」と小さな喘ぎ声をあげました。
下腹部に手をやると濡れたような柔らかさの濃い目のヘアーがあり、さらに下へ手を進めると中指が熱く潤った部分を捉えました。
その潤いを指ですくうようにしてクリトリスを撫でると
「アッ!ダメ…」と言いながら弓なりになって腰を突き出しました。
私はそのまま下腹部に舌を這わせていくと、やや抵抗して閉じようとする彼女の足を広げ、すでに熱く潤っていた泉を舌ですくいあげました。
「ダメっ!ダメっ…」
彼女は私の頭を押さえ付けて逃れようとしますが、私は彼女のヒップを両手で抱くようにしながら構わずクンニを続けました。Bさんのそこは若い娘とは異なる熟れた女性の匂いがしました。
興奮した私はAV男優の真似をして
「ズズズーッ」という音を立てるようにしながらクンニを続けると
「アァーッ!ダメっ!ダメっ!ダメぇ~!」
と言いながら激しく腰をくねらせるので、クンニを続けられなくなり、上にあがって行って
「感じますか?」と訊くと、Bさんが火照った顔で
「凄い…こんなの初めて…」と言ってくれました
キスをしながら中指を膣に挿入すると「あぁ~ん」という声をあげながらさっきより大きく背中を反らせました。
もう入れたくて仕方なくなった私は、彼女の足を広げて体を割り込ませると、入り口にペニスをあてがいました。
「コンドーム持ってないけど、ちゃんと外で出しますから」と言うと、Bさんは
「大丈夫。私もう妊娠しないから」と仰天発言!
後で聞いた話では、妊娠できない体になったというのも離婚の理由の一つだったそうです。
「中で出してもいいんですか?」と訊くと頷くので、私は一気に彼女の中に入って行きました。
「アッ…」と言ったきり顎を突き出すようにして苦しげな彼女の感触を私は驚きを持って楽しんでいました。
Bさんの膣内の感触は思わず「キツイ!」と言いたくなる感触だったのです。
ゆっくりと腰を動かすと粘膜が自分のペニスを押し包んだり引っ張ったりするような感触でした。
溜まっていたのでアルコールが入っていなければあっという間にイッてしまいそうな感触でした。
腰の動きを速めると
「あぁ…凄い、こんなの初めて…」なんて言ってくれるので、ますます張り切って腰を動かすと、もうBさんも上司ではなく、一人の女性として官能の渦を楽しむかのように悶え声をあげていました。
「アァーッ、凄い、こんなの…こんなの初めて…」
普段のBさんからは想像もできない乱れように興奮した私は、いっきに射精寸前まで昇り詰め
「出そうだけど、本当に中でいいんですよね?」と再確認し、彼女が頷くのを見た途端に、溜まっていた精液を彼女の中に思い切り吐き出しました。
「セックスって、こんななんだ…」つぶやくBさんに
「良かったですか?俺?」と訊くと
「セックスがこんなにイイと思わなかった」と言ってくれました。
その後のBさんとのベッドトークによると、Bさんは
- これまで前のご主人以外との性交渉をしたことがなかった
- そのご主人とのセックスも数えるほどしかなかった
- クンニをされたのも今回が初めてだった
「小林君も気持ち良かった?」と訊かれたので
「気持ち良かったどころじゃないですよ。今までで一番かも?」と言うと
「嘘。小林君はお世辞ばっかりね!」と言うので
「本当にお世辞じゃないです!Bさんみたいなのを”名器”っていうのかも!?」と答えましたが、うまく説明できたかどうかわからないので、お世辞と思ったかもしれません(^^;
「じゃぁ、フェラチオもしたこと無いんですか」と訊くと、言うまでもなく
「したことない」でした。
尊敬の念すら持っている上司のBさんに自分のペニスをしゃぶらせる…そんな征服感にも似たことをしてみたい!という気持ちがムラムラと湧き起こってきた私は、Bさんにフェラチオをして欲しいと要望すると、意外にもあっさりとOKしてくれました。
「どこをどんな風にしたらいいか教えて」と言うので、簡単に説明して口に含んでもらいました。
「あのBさんに自分のペニスをしゃぶらせている」という興奮で私のペニスはグングンと膨張して行きましたが、流石にツボを心得たフェラチオとは言えず、しばらく精神的な満足感と興奮を味わった後、攻守交代してもらいました。
Bさんをうつぶせにした私は背筋からヒップにかけて、そっとタッチするかのように舌を這わせました。
彼女は背中が結構感じるらしく、時折
「アッ!そこ、ダメ…」と言いながら体をピクンピクンさせていました。
私は彼女のヒップを心持ち持ち上げるようにすると既に熱く潤っている部分に沿って舐めあげました。
「あぁ…そんな…ダメ…」と言いながらも腰をくねらせているので、私はヒップをつかんで左右に押し広げると、オマンコの部分に舌を這わせながら中に押し入れるようにしました。
Bさんは相当感じているらしく、腰をくねらせながら時折
「ヒッ…ヒッ…」と声をあげ、その度毎に愛液が溢れ出ました。
私はその様子を見て興奮し、後背位で挿入しました。
「あぁ…こんな格好でスルなんて…」と言いながらも、私が腰を動かす度に愛液が溢れて来て、そのうち肉襞がめくれる度に白く濁った本気汁が私のペニスにまとわりついてきました。
「入っているところがよく見えますよ」と言うと
「嫌、恥ずかしい…」と言うので私はよりSな気分になり、ヒップを鷲掴みにすると激しく腰を打ちつけました。
ペッタン、ペッタンとお餅をつくような音を立てながらも激しく腰を動かしているうちに射精感がこみあげてきたので
「また出していいですか?」と訊くと、彼女は喘ぎながらウンウンという風にうなづきました。
わざと下品な言い方で
「Bさんのオマンコの中に出しますよ」と言うと、彼女は
「あぁ~ん、出していっぱい…」などと言うので、彼女らしくないその言葉に興奮した私は再び彼女の中に精液を思い切り吐き出しました。
中出しというのは本当に気持ちが良いものだなとしみじみ思いながら、ペニスを引き抜くと、彼女の膣口からは私が発射したばかりの精液がドロッと流れ出るのが見えました。
こんな感じでその晩は明け方近くまで5回もセックスしてしまいました。
10代の頃ならいざしらず、20代後半になって1日に5回も射精したので流石に心地良い疲労感を感じました。
話によると、Bさんの前夫は新婚の時でも、せいぜい週に1~2回程度しか体を求めてこず、しかもセックスする時もおざなりの愛撫で、彼女が濡れたか濡れないかのうちに挿入し、1、2分腰を振ったかと思うと、すぐに射精してしまうのが常だったそうです。
だから当然、マンコなんて舐められたことなんてなく、SEXというのは
【ちょっとは感じるけれど、どちらかと言うと男性を満足させる為のもの】といったようなイメージを持っていたそうです。
「こんなに気持ちが良いものなのね」少し照れくさそうに言うBさんは、自分より年上の女性、しかも上司でありながら可愛らしく見えるほどでした。
結局、インドネシア滞在中は毎晩ヤッてヤッてヤりまくるという感じでセックスしました。
Bさんは「日本に帰ったら今までのことは忘れてね」と言われていましたが、本当に日本に帰ったらインドネシアの出来事が夢だったかのように、何事も無い顔をしている上司になっているのにはビックリしました。
やっぱり女性は怖いです(笑)