数年前だったかな…6つ年上の同僚OLである松村さんと
飲みに行った帰りだった。時間は10時頃かな。
松村さんは職場の男性社員に狙われまくりの美人社員だったんだが、華やかな見た目とは裏腹に意外と身持ちが堅く、美人なのに40になっても独身・彼氏なしのままだった。
一方オレは、変な話美人よりもちょいブスが好きだったし(笑)、一応彼女もいたので、松村さんにはさして異性としての興味がなかった。
松村さんもそんなオレの内心を知ってか知らずか、ほかの男の誘いは断るのに、オレのことはよく食事や飲みに誘ってくれて、弟のように可愛がってくれてた。
ある日の夜、二人で繁華街を歩いてると、小柄なおっさんが突然後ろから「失礼。どーも、わたしが変なおじさんです!」と声を掛けてきた。
酔っぱらいかと思い無視し掛けたが、男はオレたちの前に素早く回り込み、両手で「ちょっと待って」というジェスチャーをした。
おじさんはアロハシャツを来てて、確かに怪しそうだった。
「二人はどういう関係?」とおじさん。
「職場の同僚ですよ」
オレは素直に答えた。
無視するべきだったのだろうが、おじさんはこちらがつい返事をしてしまうような、絶妙な訊き方をしてきた。
「恋人じゃないんだ。そりゃいい」
おじさんはそう言うと、右手の人差し指をグッと立ててみせた。
「これであんたたちのセックスを撮らせてよ」
「はぁ?」
とオレがちょっと大きな声をあげると、おじさんは予想していたかのように「まあまあ」というジェスチャーをした。
「個人的な趣味だから売るワケじゃないし、流出とかは心配しないで。どう?
あんたこの人とセックスしたくないの?」とおっさん。
オレは軽く酔っていた為もあり、つい冗談ぽく
「まあ、松村さんとならノーギャラでも歓迎ですけど」と答えた。
すると、殴られるかと思いきや、松村さんもまんざらでもなさそうだ。
「聞いた?お姉さん。この人お金いらないんだって。あんた10万総取りよ!」
その時オレは、松村さんが家を買うためのお金をコツコツ貯めているという話を思い出した。
たしかに10万は魅力的だろう。
「ぼくね、コンドーム嫌いなんだよね。生姦撮らせてくれたらもう10万出すし!」
おっさんの追撃に彼女はグラついていた。
酔狂なおっさんだが、たしかに恋人でもない同僚二人が、金の為にセックスするというシチュは(悪趣味だけど)、
なかなかそそられるような気もする。
おっさんは性癖を満たし、松村さんは金欲を満たし、オレは松村さんと生姦出来る。
まあ悪くない話だ。
ホテルはオレたちに選ばせてくれた。
おっさん指定のホテルだと、オレたちが警戒しちゃうからという話だった。
3人で部屋に入ると、おじさんは部屋の隅のソファを移動し、ベッドの斜め後ろに陣取った。
オレはシャワーしたかったが、おっさんが気に入らない様子だったのでそのままベッドに座り、松村さんとキスをし、
サマーセーターの上から松村さんの胸を揉んだ。
おっさんは三脚の上にカメラを固定すると、自分は入口の方へ隠れてしまった。
なるべく自然なセックスを撮りたいのだろうと、オレは勝手に納得した。
「本当にいいんですか?」
とオレは松村さんに訊いた。松村さんはうつむき、何も答えなかった。
返事をさせるのは酷な気もしたので
「まあ、適当にやりましょう」
と言って、オレは前戯を開始した。
服の上から胸を揉み、手を入れ、ブラの上から乳首をつまみ、服とブラをずらして生のおっぱいを揉んだ。
松村さんのおっぱいを揉んでいるんだと思うと、思わず射精しそうだった。
乳首を舐め始めると、彼女は初めて喘ぎ声を漏らした。
「こんな声だっけ?」
という感じの、いつもの彼女の声とは印象の違う喘ぎ声だった。
ミニスカートの中に手を入れアソコをさすると、ストッキング越しにもオマンコが濡れているのが分かるほどだった。
クリトリスをやさしく揉んであげると、彼女は異常なくらいに感じまくっていた。
彼女はずっと彼氏がいなかったので、数年ぶりのセックスなのかもしれない。
ならばと、オレのサービス精神に火がついた。
パンツを下ろすと、オレはクンニをした。
シャワーしてないのはアレだけど、別に臭くはなかった。
彼女はクンニを初めて3分もしないうちに「イッちゃう、イッちゃう~!!」と叫んでから簡単にイッてしまった。。
意外に積極的な松村さんとの生セックスは夢だったんじゃないかと思うくらい気持ち良すぎた…
オレはフェラは(シャワーしてないし)遠慮するつもりだったが、彼女は自主的にオレの乳首とペニスをペロペロしてくれた。
(見た目によらず意外とエッチなんだね…松村さん)
パンツを下ろした時、オレのペニスはヤバいくらい我慢汁まみれだった。
「嫌じゃないのかな…」とは思ったけど、松村さんは丁寧にフェラチオをしてくれた。
松村さんはすでにビンビンのペニスを充分に愛撫したあと
「入れて!」
と言ってきた。
ここで一つ心配なことがあった。
オレはゴムなしのセックスをしたことが生まれてから一度もない。
元来真面目で小心者なので、恋人とのセックスにも必ずゴムを付けていた。
「じつはオレ、生でしたことないんです」
と言うと、松村さんは
「私も」と答えた。
「うまく外に出せるかな」
とオレが言うと、彼女は
「大丈夫よ」
と言って、オレのほっぺにキスをしてくれた。
オレは松村さんを寝かせ、綺麗な両脚の間に自分の腰を割り込ませた。
松村さんはオレの恋人よりも10センチ以上も脚が長いので、膝の位置の違いになんだか新鮮な気がした。
オレは松村さんの唾液まみれのペニスをゆっくりと松村さんのオマンコに押し当て、生でゆっくりと挿入した。
ヌルルっという、ゴム付きとは明らかに違う生々しい挿入の感覚に、オレは思わず驚いた。
正直、入れたと同時に射精しちゃうんじゃないかと心配なくらい、オレのペニスはギンギンだった!
(あと我慢汁がすごかったので、避妊も心配だった…)
そのせいか、オレのペニスはいつもよりも太く・長く・固くなっているように思えた。
ここまで興奮したセックスも経験がないので、なんだか100%の我が子を見るようだった(笑)
その自分でも驚くほどの100%のペニスを根本まで入れると、彼女の反応もすさまじかった。
「ああっ、あっあ…」
と、まだ腰を動かしてないのにピクピクしてて、果たして腰を動かしていいのか不安なほどだった。
それでもゆっくり腰を動かし始めると、彼女はクンニの時とは比にならないような甲高い声で、とんでもなく感じ出して、腰を動かし初めて1分くらいでまた
「ああ…イッちゃう!」
と言ってからまたイッてしまった。
久しぶりのセックスだからか、オレが100%の勃起をしているかは分からないが、自分のペニスでここまで女性に感じてもらえたのはオレも初めてだったので、嬉しかった。
松村さんは上半身をのけぞり、電流でも流されたみたいにビクッビクッと痙攣しながらイッてしまった。
松村さんの乳首がキュッと収縮しているのが分かる。
オレは松村さんの痙攣が収まるのを待ち、ピストンを再開した。
松村さんの膣内は異様に気持ちよく、これが生まれて初めての生セックスだからか、彼女の膣固有のものなのかはこの時は分からなかった。
しかしとにかく生は気持ち良かった。
松村さんが挿入後すぐにイッてしまったのも、もしかしたら人生初の生がそれだけ気持ちよかったからなのかもしれない。
こうなるともうオッサンとか関係なく、こちらも行為に夢中になり、サービス精神旺盛に体位を変えながら二人とも貪るようにセックスした。
そしてそれがまずかった。
オレはあまりバックに執着はないのだが、一応バックから入れてみると、松村さんはオレに自分の腕を引っ張らせながら、自ら腰をふり始めた。
じつはオレもずっとイキそうなのにも関わらず、ずっと我慢して騙し騙し腰を振っていたので、松村さんのその腰振りは実にやばかった。
しかもあまり好きでなかったはずのバックスタイルも、生だと気持ち良さが別物で、オレはあれよあれよと言う間に臨界点に達してしまった。
「ちょ…待」
完全に抜くのが遅れ、オレはバックで挿入したままイッてしまった。。
オレはめちゃめちゃ焦ったが、松村さんはそれでもまだ腰を振っていた。
結合部分から精子がポタポタと垂れ、シーツにシミを作り始めたが、松村さんはオレのペニスがしぼんで抜けるまで腰を振っていた。。
(正直言えば、松村さんに中出しした時の気持ち良さは今でも忘れられない…)
行為が終わるとおじさんは居なくなっていて、報酬の入った封筒が置いてあった。
正直行為のあとにおじさんに会いたくなかったので、オレたちは服を着ると、部屋の中はそのままにさっさとホテルを後にした。
その後松村さんとは食事も飲みも行くことはなく、セックスも二度とはしなかった。
(ありがたいことに妊娠もしてなかった…)
ただし職場での会話は今まで通りで、全てが夢だったようにも思える。
余談だけど、ホテルから出て封筒の中身をあらためると、中には金は入ってなくて、なぜか板チョコが2枚入っていた。
あのオッサンにしてやられたのだ!!
まあオレの方はは得したけど、彼女は少し可愛そうだったかも…
今でも信じられないような体験でした。